emacs に redo+ を導入する。

Emacs はそのままでは redo に対応しておらず、redo をしようとすると拡張する必要がある。

redo+ はその一つである。インストール方法は M-x install-packages でみようとしたが、"marmalade" にも、"melpa-stable"にも no match といわれ、少しはまった。

今回無事インストーるできたが、それは以下の通り。
1. http://www.emacswiki.org/emacs/redo%2B.el 等から、redo+.el をダウンロードして、パスの通ったところに置く。
2. 以下を、initl.el 等のemacs設定ファイルにおく。

(require 'redo+)
(global-set-key "\C-r" 'redo) ;; "\C-r" for "redo"

emacs で scala を使う。

ensime とかあるようだが、まずはお試しで使うための手っ取り早い方法。

emacsscala mode をインストールすると、emacs メニューに「scala」が現れる。実行したバッファ上で、このメニューにある「scala->Run Interpreter」をクリック。以降は、C-c C-l でファイルをロードできる。

以下も参照。

How to call main function from Interpreter Scala REPL - x76789の研究メモ

ファイルへの変更の取り消し

Git - 作業のやり直し

ファイルへの変更の取り消し

benchmarks.rb に加えた変更が、実は不要なものだったとしたらどうしますか? 変更を取り消す (直近のコミット時点の状態、あるいは最初にクローンしたり最初に作業ディレクトリに取得したときの状態に戻す) 最も簡単な方法は? 幸いなことに、またもや git status がその方法を教えてくれます。先ほどの例の出力結果で、ステージされていないファイル一覧の部分を見てみましょう。

Changes not staged for commit:
(use "git add ..." to update what will be committed)
(use "git checkout -- ..." to discard changes in working directory)

modified: benchmarks.rb

とても明確に、変更を取り消す方法が書かれています (少なくとも、バージョン 1.6.1 以降の新しい Git ではこのようになります。もし古いバージョンを使用しているのなら、アップグレードしてこのすばらしい機能を活用することをおすすめします)。ではそのとおりにしてみましょう。

$ git checkout -- benchmarks.rb
$ git status
On branch master
Changes to be committed:
(use "git reset HEAD ..." to unstage)

modified: README.txt

変更が取り消されたことがわかります。また、これが危険なコマンドであることも知っておかねばなりません。あなたがファイルに加えた変更はすべて消えてしまいます。変更した内容を、別のファイルで上書きしたのと同じことになります。そのファイルが不要であることが確実にわかっているとき以外は、このコマンドを使わないようにしましょう。単にファイルを片付けたいだけなら、次の章で説明する stash やブランチを調べてみましょう。一般にこちらのほうがおすすめの方法です。

Git にコミットした内容のすべては、ほぼ常に取り消しが可能であることを覚えておきましょう。削除したブランチへのコミットや --amend コミットで上書きされた元のコミットでさえも復旧することができます (データの復元方法については 第 9 章 を参照ください)。しかし、まだコミットしていない内容を失ってしまうと、それは二度と取り戻せません。

W32tex での stylesheet の置き場所

TeX Forum

例えば W32TeX をインストールした場所が C:\w32tex だったとすると、
C:\w32tex\share\texmf-local\tex

以下に置けば読み込み可能になります。普通は

pLaTeX 専用のものは C:\w32tex\share\texmf-local\tex\platex 以下
欧文 LaTeX でも可能のものは C:\w32tex\share\texmf-local\tex\latex 以下

とします。他にも色々と「慣習」がありますが、別にそれに従わなくても動くことは確かです。その他の注意:

texmf-local 以下のディレクトリは自分で作る。
texmf-local 直下に ls-R ファイルがある場合は、ファイルを置いた後に mktexlsr コマンドを実行する必要がある。(ls-R を置かずに運用することも可能で、この場合はファイルを置く度に mktexlsr する必要がなくなる。deltexlsr コマンドを実行すると ls-R がない状態になる。)